おすすめレストラン「マンジャーレ・くれは」をご紹介
池田市くれはの里に手作りにこだわったアットホームな隠れ家的レストランがあります。イタリアとフランスの田舎風料理のお店「マンジャーレくれは」です。
阪急バス「呉羽の里」下車すぐの場所にあります。
お店はヨーロッパの田舎町の一角にオープンしてそうな雰囲気で、店内はこじんまりとしていて落ち着く感じです。
可愛らしい店頭にはワインボトルが並び、ワインと合いそうなお料理がリストされていて今日はどのお料理をいただこうかと迷います。
黒板に季節のおすすめ品が掲載され、毎日変わるとっておきの手の込んだお料理がたくさん並びます。ワインもお料理も品数豊富に揃っています。
昼間は美味しそうな食材を使ったパスタやピザのおすすめランチが掲載されます。
店内の雰囲気
テーブル席３卓とカウンター席があります。カウンター先の厨房が見えマスターの作っている姿が拝見できます。
開放感のある大きな窓があり、テーブル席からは気分転換に外を眺めながらのんびりとお食事が楽しめます。
席から黒板にリストされている肉と魚のおすすめ品と季節のおすすめ品が見えるので注文しやすいです。
2人くらいの時はカウンター席も話しやすくて落ち着く雰囲気です。また一人で静かに飲みたいときも美味しいおつまみとワインをいただきながらカウンターでまったりするのも良さそうですね。
お料理
マンジャーレ・くれはでは、安心安全な旬の食材にこだわったお料理を提供されています。フランスやイタリアの素材や、マスターの故郷である奄美大島の有機野菜や自家製ハーブなどの食材を使用されています。
まずはアンティパストの盛り合わせをいただきました。
アワビやレバーのテリーヌなど手の込んだお料理の盛り合わせでおつまみにぴったりの一品でした。どれも深みのある味わいでした。
ホタテのエスカルゴです。ガーリックの効いたホタテがワインとよく合います。スタッフの方がお料理に合うワインをご紹介してくれます。
ホタテの味が浸み込んだオリーブオイルをバケットに付けていただくのも美味です。パンをお代わりするくらい止まらない味わいでした。
本日の鮮魚のカルパッチョです。カンパチだったか忘れましたが、とても新鮮で肉厚でレモンをかけた酸味がちょうどよく美味しい一品でした。見た目も食欲をそそる美しさです。
メインは魚料理をいただきました。真鯛のポワレ・黒酢ソースです。
皮がパリパリで香ばしくて身がふわふわで黒酢の酸味がよく合います。高級フレンチレストランで提供されるような上品なお料理です。
最後に手作りベーコンのピリ辛トマトソースをいただきました。
手作りベーコンが味わい深く嚙み応えある食感でピリ辛ソースとよく合い美味しいです。他にもパスタの種類が豊富にあって全部美味しそうで選ぶのに迷いますよ。
「マンジャーレくれは」は、住宅地の一角にある本格的なイタリア・フランス料理が味わえるおすすめのレストランです。
お得なコース料理もご用意されているので記念日などにアットホームで家庭的なお料理でお祝いするのも良さそうです。
アクセス
阪急線石橋阪大前駅からバスで10分「呉羽の里」下車すぐ
阪急線池田駅からバスで15分「呉羽の里」下車すぐ
