散策ブログ_日本全国(関西・関東他)おすすめの人気観光スポット紹介

永観堂(禅林寺)_京都屈指の紅葉の名所、みかえり阿弥陀で有名です_京都

WRITER
 
eikando006
この記事を書いている人 - WRITER -
関西の有名観光地やおすすめ観光スポットなどを巡り見どころやお気に入りのお店などをブログに載せています。

紅葉の名所・永観堂の見どころ紹介

eikando002

eikando003

永観堂は古くから紅葉名所として名高く、秋は紅葉の永観堂と言われるほど境内一面に鮮やかな紅葉のグラデーションが広がります。
11月中旬ごろから境内を彩りはじめ、見ごろを迎えると華やかな別世界に変化。真っ赤に染まる秋の景色はまさに自然が作り出すアートの世界です。

 

eikando001

eikando004

永観堂の正式名称は禅林寺といいます。
ふりかえる姿のみかえり阿弥陀像が有名で、阿弥陀堂では貴重なお姿が拝見できます。
その他シンボル的存在の山の上に立つ多宝塔など見どころがあります。放生池では、散策しながら万華鏡のように美しいさまざまな色調に変化している紅葉の景色が見られます。

 

紅葉の名所「南禅寺」ブログへ

永観堂周辺のお店ブログへ

永観堂の歴史

eikando005

弘法大師・空海の弟子である真紹(しんしょう)が平安時代初期に創建しました。853年に歌人・文人である藤原関雄(ふじわらのせきお)の山荘を譲り受け寺院とし、863年に清和天皇より「禅林寺」の称号を賜り公認の寺院となったのです。

 

eikando006

その後、禅林寺を大きく発展させたのが永観(ようかん)でした。中興の祖とされる7世住持の永観は三論宗を学び浄土教に帰依されました。
禅林寺の境内に薬王院を建立し、病人救済などの慈善事業を盛んに行ったそうです。そして阿弥陀像を安置し人々に念仏を勧めました。この永観に由来して永観堂と呼ばれるようになったのです。

 

eikando007

その後、鎌倉時代の初めに真言宗の僧であった静遍(しょうへん)が12代住職となります。法然上人の教えに感銘を受け念仏門入り、浄土教の教えに帰依したのです。
静遍は禅林寺11世を法然上人(永観堂に住したことはないが)とし、自らを12世として住持したのです。禅林寺は、真言密教の道場として始まりましたが、浄土宗西山禅林寺派の寺院となったのです。

 

釈迦堂と庭園

eikando008+

eikando009

室町時代に建立された本格的な書院造りの釈迦堂です。「松鳥図」や「群仙図」の襖絵が飾られています。
釈迦堂の庭に重厚感のある高尚な雰囲気の「唐門があります。天皇の勅使が出入りする際に使われていたとのこと。唐門の前には盛り砂があり、勅使が身を清めるために踏んで通っていたそうです。

 

eikando0010

永観が窮乏の人たちを救うために薬食の一助として育てていた梅林です。「悲田梅(ひでんばい)」と名付けられ、今でも実をつけ境内を華やかにするそうです。

 

本尊のみかえり阿弥陀

eikando0011

本尊はふり返る姿の阿弥陀如来像でみかえり阿弥陀と呼ばれています。釈迦堂から階段を上った先にある阿弥陀堂に祀られています。
東大寺宝蔵に秘蔵されていましたが、永観が秘蔵にしているのはもったいないと嘆き、供養されるようになったとのこと。

eikando0013

そして永観が50歳の頃、念仏を唱え行道していると阿弥陀像が突然歩き出し先導され始め、驚いて歩みを止めた永観に向かってふり返り「永観遅し」と声をかけたとのこと。その時の斜め後ろをふり返っているお姿が間近で拝見できます。優しく慈悲深い表情をされ、声をかけてもらえそうな癒されるお姿をしています。

 

 

紅葉の撮影スポット・放生池

eikando0014

eikando0015

放生池には見事に色づいた紅葉が反映して絵画のように美しい景色が広がっています。見ごろの時期には大人気の撮影スポットとなり多くの観光客で賑わいます。
放生池の中に佇む弁天社を望むと橋の両側には素晴らしい紅葉のグラデーションが見られ感動します。放生池にかかる極楽橋の景色も極楽浄土な雰囲気で素晴らしいです。

 

eikando0016

eikando0017

明治の頃より永観堂は外国人にも人気だったようで、英文のガイドブックにはピクニックに最適な場所と紹介されていたようです。明治の頃より放生池は憩いの場として親しまれていたのですね。

 

eikando20

 

壮観な眺め、東福寺のブログ

 

永観堂の多宝塔

eikando+9

境内からは小高い山の上に建つ多宝塔が紅葉に囲まれているように見えます。階段を上り多宝塔まで到達すると、紅葉に包まれた境内と京都の町が一望できます。境内一の撮影スポットです。

 

アクセス

eikando22

市バス「南禅寺永観堂道」バス停から徒歩3分

9:00~17:00(受付終了 16:00)
【拝観料】一般 600円、小・中・高 400円

京都市左京区永観堂町48

 

紅葉の名所「南禅寺」ブログへ

永観堂周辺のお店ブログへ



 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
関西の有名観光地やおすすめ観光スポットなどを巡り見どころやお気に入りのお店などをブログに載せています。

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


Copyright© 日本絶景お散歩ブログ SANSAKU , 2020 All Rights Reserved.