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平城宮跡 歴史公園で古都奈良に思いをはせる_おすすめ奈良観光・世界遺産を散策

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関西の有名観光地やおすすめ観光スポットなどを巡り見どころやお気に入りのお店などをブログに載せています。

世界遺産 平城宮跡

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奈良・近鉄大和西大寺駅から東へ15分ほど歩くと平城宮跡が見えてきます。野原が広がっている広大な地に黄金の鴟尾が輝く朱色と白の美しいコントラストの建造物が復原されており、古代の平城京を追憶しているように佇んでいます。

 

平城京とは?

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710年に藤原京から平城京に都が移され日本の首都となりました。唐の長安城をモデルにして南北約5km、東西約6kmの都が設計され、中央北端に政治の中心となる平城宮が造られたのです。

710年に平城京に都が移されてから784年に長岡京に遷都されるまでの奈良時代の間、政治の中心地(一時的に恭仁京(くにきょう)や難波京にわきょう)へ都を移しましたが)でした。

 

平城宮跡 第一次大極殿

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平城宮は約1キロ四方の広さで、その中に大極殿、天皇の住まいである内裏などが造られ、大極殿は宮殿の中で最も重要な建物でした。即位の儀式や元旦の朝賀など国家儀式の際に、天皇が出御する場所です。

 

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740年に恭仁京へ遷都されるまでが第一次大極殿、745年平城京に遷都してから784年の長岡京へ遷都されるまでが第二次大極殿になり、二つの大極殿が造られていたことが確認されています。奈良時代前半と後半で区画の違う場所に建設されていたのです。

 

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中央に高御座が設置されています。天皇が着座する玉座です。こちらは実物大の模型です。屋根に黄金の鳳凰が輝くたいへん豪華なつくりです。

 

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第一次大極殿の屋根上の中央を飾る「大棟中央飾り」が展示されています。中国に見られるもので古くは鳥形だったそうですが、こちらは宝珠形で桃の形に似ていてかわいい飾りです。

 

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天井板には蓮の花をモチーフと彩色画が描かれています。とても華やかでピンク色の可愛らしい天井になっています。奈良県在住の日本画家、上村淳之氏により原画が作成されたそうです。

 

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小壁には四神十二支が描かれており、見て楽しめる内部になっています。蓮の花も描かれ周りを華やかにしています。

 

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菜の花と南門

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第一次大極殿と朱雀門の間に南門(現在復原工事中)があります。周りには明るいイエローの菜の花がきれいに咲いて、黄金色のススキが揺れながら輝いて平城宮を彩っていました。この時期しか見られない景色です。

 

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平城宮跡 朱雀門

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朱雀門は平城宮の正門です。朱雀とは南を守る中国の伝説上の鳥をいうそうです。門から伸びる朱雀大路を南へ3,7km歩くと平城京の入口である羅城門がありました。
平城宮の周囲は築地塀で囲まれており12の門があったそうです。朱雀門は平成10年(1998年)に復原されました。

 

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当時、朱雀門の前では大勢の人々が集まりイベントが行われたり、天皇が朱雀門の前まで出向き新年のお祝いをすることもあったそうですよ。
朱雀門の周りにも菜の花とススキがキラキラと輝いて咲いていました。

 

平城宮いざない館

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朱雀門の斜め前に平城宮いざない館はあります。
1300年前の平城宮のようすがご覧になれます。平城宮全域の復原模型などが展示され、じっくりと楽しめることができます。出土品や資料などでも詳しく紹介されています。

 

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平城宮を造った匠の技などが紹介されています。また当時の生活の様子、服装やどのような料理を食べていたのかなどが紹介されていて楽しいです。

 

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